本屋さんのおすすめ本ランキング TOP > 本屋大賞2010年 5位:『猫を抱いて象と泳ぐ』小川 洋子
本屋大賞2010年 5位:『猫を抱いて象と泳ぐ』小川 洋子
『猫を抱いて象と泳ぐ』の内容の紹介
伝説のチェスプレーヤー、リトル・アリョーヒンの密やかな奇跡。触れ合うことも、語り合うことさえできないのに...大切な人にそっと囁きかけたくなる物語です。
著者「小川 洋子」について
岡山県岡山市出身。旧姓は本郷。祖父は金光教の教師であり、両親とも金光教の信者という家庭で育つ。生家も教会の敷地内にあった。三勲小学校、岡山県立岡山朝日高等学校を経て、早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。少女時代に世界児童文学を愛読。高校時代に『アンネの日記』を読み感銘を受ける。大学を卒業した1984年、倉敷市の川崎医大秘書室に就職。1986年、川崎製鉄のエンジニアの男性との結婚を機に退職し、小説の執筆に取り組むようになる。
1988年、「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞受賞し作家デビュー。1990年、妊娠した姉に対する妹の静かな悪意を描いた「妊娠カレンダー」で芥川賞受賞。以降も無垢と残酷、生と死、慈しまれるものの消滅といったテーマを繊細な筆致で描いている。2004年、記憶が80分しかもたない数学博士と家政婦の母子との交流を描いた『博士の愛した数式』で読売文学賞、本屋大賞を受賞。映画化もされ話題となる。2005年には『薬指の標本』がフランスで映画化された。その他の作品に『ブラフマンの埋葬』(2004年泉鏡花文学賞)、『ミーナの行進』(2006年谷崎潤一郎賞)など。
2007年7月より芥川賞選考委員に参加。2009年現在太宰治賞、三島由紀夫賞選考委員も務める。兵庫県芦屋市在住。息子がいる。
著者「小川 洋子」のその他の書籍
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