当サイト(本屋さんのおすすめ本ランキング)について
「本屋大賞」とは
本屋の店員さんの投票だけで選ばれる賞です。「本屋大賞」は、新刊書の書店(オンライン書店も含みます)で働く本屋の店員さんの投票で決定されます。
キャッチコピーに「全国書店員が選んだいちばん! 売りたい本」と掲げている通り、過去一年の間、本屋の店員さんが自身が自分で読んで「本当に面白かった」、「お客様にもぜひ薦めたい」、「自分の店で売りたい」と思った本を選び投票します。
また「本屋大賞」は発掘部門も設けられています。この「発掘部門」は既刊本市場の活性化を狙ったもので、過去に出版された本のなかで、時代を超えて残る本や、今読み返しても面白いと書店員が思った本を選びます。
当サイト(本屋さんのおすすめ本ランキング)の更新履歴
- 2011/06/12
- 4/12に「本屋大賞2011年」受賞作品が大賞が発表されました。大賞は東川篤哉の『謎解きはディナーのあとで』、2位は窪美澄の『ふがいない僕は空を見た』、3位が森見登美彦 『ペンギン・ハイウェイ』となりました。当サイトでも発表にともない受賞作品ページを更新しました。
- 2011/02/27
- 「本屋大賞2011年 ノミネート作品の一覧」を追加しました。
- 2010/04/27
- 「本屋大賞2010年 受賞作品一覧」 を追加しました。2010年度の大賞は『天地明察』に決まりました!2位『神様のカルテ』に約90ポイントの差をつけての受賞となりました。3位は吉田修一『横道世之介』
- 2009/04/25
- 「本屋大賞2009年 受賞作品一覧」を追加しました。大賞は湊かなえ『告白』411得点!2位が和田竜『のぼうの城』、3位が柳広司『3位 ジョーカー・ゲーム』となりました。
- 2008/04/24
- 「本屋大賞2008年 受賞作品一覧」を追加しました。大賞は伊坂幸太郎の『ゴールデンスランバー』に決定!得点はなんと509.5ポイントで断トツで大賞です!2位は近藤史恵の『サクリファイス』、3位は森見登美彦の『有頂天家族』となりました。
- 2008/02/20
- 「本屋大賞2007年 受賞作品一覧」を追加しました。
- 2008/02/19
- 「本屋大賞2006年 受賞作品一覧」を追加しました。
- 2008/02/17
- 「本屋大賞2005年 受賞作品一覧」を追加しました。
- 2008/02/15
- 「本屋大賞2004年 受賞作品一覧」を追加しました。
- 2007/06/10
- 「本屋さんのおすすめ本ランキング」 正式オープン!
- 2007/05/28
- 「本屋さんのおすすめ本ランキング」 仮オープン!
当サイトでは、本屋さんのおすすめする本当に面白い本(書籍)をランキング形式でご紹介しています。
良い書籍、本当に面白い本を見つけることはなかなか困難だと思いませんか?文学的な賞をとった書籍は、たしかに優れてはいるんでしょうけど、自分にとって「本当に面白い本か?」というと、そうでもないことが多いですよね。またアマゾン等のオンライン書店の人気ランキングでは実際に売れてる本は分かるのですが、これもなかなか面白い本に出会えません。
もともと私は伊坂幸太郎さんの本が大好きで、彼が新しい本を出すたびに読んでいました。そして、彼が大賞を受賞したことで、この「本屋大賞」を知ることになりました。本屋の店員さんが実際に読んで面白かった本の大賞ということで、他の受賞作品を実際に買って読んでみましたら、これがたしかに面白い!
こういった実際に面白い本を簡単に見つけられたらいいなぁという思いから、このサイトを作りました。本当に面白い本を探してる方のご参考になれば幸いです。